『呪術廻戦』初の家庭用ゲームに伏黒甚爾が参戦決定!アニメ過去3作のイラスト解禁など新情報まとめ
メディアミックスで展開されている人気シリーズ『呪術廻戦』より、今後のアニメ化やゲーム化に関する最新情報を伝える特別番組「『呪術廻戦』アニメ&ゲーム連合特番」が昨日19日にYouTubeにて配信。TVアニメ『呪術廻戦』、スマホゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』、家庭用ゲーム『呪術廻戦 戦華双乱』に関する新情報が一挙に発表された。 【画像】キャンペーンビジュアル&新規発表キャラのゲーム内ショット(全4枚) まず、アニメ『呪術廻戦』からは新たなキャンペーンビジュアルが解禁。物語の時系列に沿って盛り上げる一大プロジェクトとして、アニメ『呪術廻戦』のキャンペーン企画が展開される予定で、先日解禁された第1弾「懐玉・玉折」新ビジュアルに続き、『劇場版 呪術廻戦 0』、そして「渋谷事変」の3枚の描きおろしイラストが公開された。 これらのビジュアルについては、イラストを使用したグッズ展開も決定しており、公式通販「TOHO animation STORE」にて予約受付中で、7月中旬頃に各ショップで順次発売される。 ■キャンペーンスケジュール 6月1日~『呪術廻戦』「懐玉・玉折」キャンペーン 8月中旬~『劇場版 呪術廻戦 0』キャンペーン 10月下旬~『呪術廻戦』「渋谷事変」キャンペーン 続いてゲームからは、スマホと家庭用の2タイトルの新情報が発表。スマホゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』では、ハーフアニバーサリーを記念し、新イベント、新キャラクターの登場や、リアルイベントの開催が決定。 そして、家庭用ゲーム『呪術廻戦 戦華双乱』からは、後日配信予定の有料DLC「懐玉・玉折」に、追加プレイアブルキャラクターとして五条 悟(「懐玉・玉折」)、夏油 傑(「懐玉・玉折」)に加えて、伏黒甚爾の参戦が発表された。さらに、有料DLC「懐玉・玉折」の配信と併せて、無料アップデート第1弾も配信することが決定し、プレイアブルキャラクターとして西宮 桃、禪院真依が追加となるほか、ステージやオンライン協力でのエネミーも実装されるという。