「1日外出録ハンチョウ」レシピブック 白飯が愛しくなる豪快な男メシがたっぷり
地下労働施設で働きながら「1日外出券」で地上に出ては、自由を満喫する男、ハンチョウ大槻。彼が喰らい、作ったメニューを忠実に再現する「めしテロ漫画の悪魔的レシピブック」が、2024年9月5日に発売される。 【写真】大盛カニチャーハン、生姜たっぷりつみれ鍋に豪快すぎるマグロの頭を使ったBBQなど魅力溢れる紙面をみる 地の獄! 底の底! それが帝愛地下労働施設! 劣悪な環境にいながら、「1日外出券」を使い、地上に出ては贅の限りを尽くす男、それがE班の班長・大槻。『週刊ヤングマガジン』で絶賛連載中の「1日外出録ハンチョウ」は、読んだら最後、時間を問わず圧倒的空腹をもたらす「めしテロ漫画」。にもかかわらず、うかつに漫画を読んで、「食べたい、今すぐ食べたい」という欲望に駆られた読者を救うため、生まれた一冊。それが「1日外出録ハンチョウ公式 男めしレシピ」だ。 大槻が風邪ウイルスを撃退するために自炊したつみれ鍋。学生時代に行きつけだった町中華「大刻屋」で食べたカニチャーハン、そしてオムレツライス。さらには鉄人黒服・柳内の鶏そぼろ茶漬けから、大根の葉っぱのふりかけまで、白飯が愛しくなるメニューを中心に35品。フライパンを、鍋をふるい、今すぐ作り始めよう。
文=リアルサウンド編集部