“小嵐山”の秋深まる 燃えるような「中野もみじ山」の秋の絶景 約130本ある樹齢100年超のモミジ 青森県黒石市
この時期ならでは“秋の絶景”が広がっています。青森県黒石市の「中野もみじ山」は紅葉の見頃を迎え、多くの行楽客が訪れています。 【写真を見る】まさに絶景 燃える「中野もみじ山」 京都の嵐山になぞらえて“小嵐山”とも呼ばれる紅葉の名所、黒石市南中野にある「中野もみじ山」。 10月は気温が高い日が続いたため、例年より遅れて11月2日に見ごろを迎えました。 約130本ある樹齢100年を超すモミジは、赤や黄色に色付き、この絶景を一目見ようと、連日多くの行楽客が訪れています。 中野川にかかる不動橋。そして木々の間から流れ落ちる「不動の滝」との競演に、訪れた人たちは息をのみます。 弘前市から訪れた人 「岩木山にも雪が降った。秋が短くて、すぐ冬が来るとニュースで聞いたので、青森県は四季を感じられてすごくいい」 大阪府から訪れた人 「すごくきれいでびっくりしました。東北に来るのは初めてなので、見るものすべてが感動します」 「中野もみじ山」では次の日曜日の10日まで、毎日午後4時半~9時までライトアップが行われ、秋の絶景を織りなします。
青森テレビ
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