日本製鉄鹿島が16大会ぶり2回目の優勝 JABA北海道大会
社会人野球の第65回JABA北海道大会最終日は22日、札幌円山球場で決勝が行われ、日本製鉄鹿島が三菱重工Westに5―4で競り勝ち、16大会ぶり2回目の優勝を果たした。日本製鉄鹿島は4月のJABA日立市長杯で優勝して今秋の日本選手権の出場権を得ているため、関東地区の出場枠が1増の5になる。表彰選手は次の通り。 【写真まとめ】2023年の日本選手権、ドラフト指名7選手 最高殊勲選手賞=松田彪瑠(日本製鉄鹿島)▽敢闘賞、首位打者賞=朝日晴人(三菱重工West、打率5割7分9厘)▽優秀投手賞=土屋大和(日本製鉄鹿島)