ＤｅＮＡの神里和毅外野手（３０）と三嶋一輝投手（３３）が２９日の中日戦（バンテリンＤ）から１軍へ合流した。 今季、神里はファームで５試合に出場し、打率２割６分７厘。三嶋は９登板で勝敗は付いていないが、防御率０・００と安定感抜群だった。 代わりにドラフト６位・井上絢登内野手（２４）と上茶谷大河投手（２７）が出場登録を抹消される。三浦大輔監督（５０）は神里について「神里の状態もそうですし、チームの状態も考えて入れ替えました」と説明。三嶋については「上茶谷がずっと頑張ってくれていたけど、もう一度調整し直すということでこのタイミングになりました。今、状態がいいのが三嶋という報告を受けたので、リリーフとして頑張ってもらいます」と語った。
報知新聞社
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