ノーベル賞科学者の「新たな一面」カラオケ十八番は「ぐでんぐでん」ビリー・ジョエルも愛聴
ノーベル生理学・医学賞受賞者の京都大学iPS細胞研究所名誉所長、山中伸弥教授(62)が15日放送のテレビ朝日系「有働times」(日曜午後8時56分)に出演。音楽の好みについて話す場面があった。 山本雪乃アナウンサー(33)から「山中さんはどんな曲を聞かれていますか、普段は」と質問された山中教授は「最近聞いていないな…」とつぶやきつつも「ビリー・ジョエルとか聞きますよ」と答えた。 続いて有働由美子アナ(55)から「カラオケでは何を歌われるんですか」と尋ねられると「いろいろ…。ショーケンのぐでんぐでん、気持ちよく歌ってます」と萩原健一さんの「ぐでんぐでん」を楽しく歌っていると笑顔で話した。 この返答を受け山本アナは「山中さんの新たな一面を知ることができました」と話を締めくくった。