石川真佑、チームトップタイの10得点もフィレンツェはホームでストレート負け【女子バレー】
イタリア・セリエA1のイル・ビゾンテ・フィレンツェに所属する石川真佑は、11月５日に行なわれた第６節のトラスポルティペザンティ・カザルマッジョーレ戦に出場。石川はリナ・アルスマイヤー（ドイツ代表）と並んでチームトップタイの10得点を決めたが、フィレンツェは０ー３（11-25、21-25、20-25）で敗れた。 【動画】石川真佑が出場したフィレンツェ対カザルマッジョーレ戦のハイライトをチェック！ リーグ公式レポートは、「第１セットでフィレンツェは４つのミス（０ー４）でスタートし、カルロ・パリージ監督はタイムアウトを余儀なくされた。それでも苦戦を続けたフィレンツェは第１セットを落とすと、第２セットもレセプションと攻撃で苦戦。21-25でセットをカザルマッジョーレに許した。第３セットは均衡した展開で始まったが、カザルマッジョーレのマルビナ・スマジェク（16得点）が突破口を開いて、MVPを受賞した17歳のリンダ・マンフレディーニが締めくくった」と総評した。 これでフィレンツェは３勝３敗。次戦は11月12日に敵地でプロセッコ・ドク・イモコ・コネリアーノと対戦する。 構成●THE DIGEST編集部
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