王林、中国人に間違われるという芸名について「黄緑色のりんごの品種名です」とアピール
王林が10月9日、東京・有楽町の東京交通会館で行われた「青森りんごPRイベント」に出演。トークショーに参加し、コンテストでは審査員も務めた。 【写真】笑顔でりんごにかじりつく王林 ■青森りんごの魅力を発信している“青森りんごアンバサダー”王林 「青森りんごPRイベント」は青森県産りんご消費拡大を目的としたイベント。国内外で青森りんごのPRに努める“ミスりんごあおもり”の下田来渚さんが活動成果や今後の抱負を語った後、王林が登場。 青森県りんご対策協議会のCMに出演し、先日は青森りんごアンバサダーにも就任するなど、青森りんごの魅力を日本一発信している王林。 青森県りんご対策協議会のCMに出演し、先日は青森りんごアンバサダーにも就任するなど、青森りんごの魅力を日本一発信している王林。 首都圏の人に自己紹介すると、「王林」が黄緑色のりんごの品種名だと知らない人の多さに驚いたことや、中国人と間違えられることを明かし、「私の名前の由来は黄緑色のりんごの品種名です」とアピール。 続いて行われた、りんごの3品種食べ比べとクイズに見事正解して、会場を沸かせていた。 ■審査員の王林が自ら“お手本”を見せ盛り上げる イベント後半では、王林が主催者と一緒に「りんご丸かじりコンテスト」の審査員も務めることに。この「りんご丸かじりコンテスト」は、イベント会場で参加者を募り、複数の観点から評価の高い人を決めるコンテストで、審査項目は主に「咀嚼音」「かぶりつき感」「スピード」の3つ。 「私に近い食べ方をしてくれる人を選びたい」と話し、「シャリッ!」という爽やかな音と共に笑顔でかじりつく王林。自ら“お手本”を披露した王林に会場が盛り上がりを見せ、一般参加者7人が挑戦していく。 コンテストには2歳の女の子も参加し、「りんご、すき」という愛くるしい姿を見せると会場は和やかなムードに包まれ、「お母さんが皮ごとりんごを食べさせてくれている。小さいころからの食育も大切ですね」と母親にも賞賛が送られる。 そして、王林らの審査によって女の子がグランプリに輝き、イベントは大盛況で幕を閉じた。