ホンダ「フリード」8年ぶりのフルモデルチェンジ
All Nippon NewsNetwork(ANN)
ホンダは、8年ぶりにモデルチェンジした小型ミニバン「フリード」を発表しました。 新型フリードは3列目のシートを薄くすることなどで、荷室をより使いやすくしたことが特徴です。 外装や内装はシンプルなデザインとし、フリードとしては初めて安全運転支援システムをすべてのタイプで装備しました。 2008年から販売されているフリードのフルモデルチェンジは8年ぶり3回目です。 2つのタイプで月6500台の販売を計画しているとしています。 フリードは、ホンダの普通乗用車で最も販売台数が多い車種で、新型モデルによってミニバン市場での競争力をさらに高めたい考えです。
テレビ朝日