トランポリンのパリオリンピック日本代表選考会が開かれ、金沢学院大学クラブに所属する森ひかる選手が優勝し、パリへの切符をつかみ取りました。 群馬県で行われたトランポリンのパリオリンピック日本代表選手選考会で、森ひかる選手は、2位に2点以上の差をつけ優勝しました。 この優勝とこれまでの成績を考慮した結果、日本体操協会は、森選手を、パリオリンピックの代表に決定したと発表しました。 森選手は前回東京大会に続き2大会連続のオリンピック出場となります。 また、男子では、金沢学院大出身の石川和選手が優勝しましたが、これまでの成績などによりパリ代表には一歩届きませんでした。