仏ラグビーW杯日本代表のリーチ マイケルが来年挑戦したいことはテニス「試合に出られるくらいの実力をつけたい」
今年、フランスで行われた「ラグビーワールドカップ2023」の日本代表で、ラグビーの日本最高峰リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」の東芝ブレイブルーパス東京に所属するリーチ マイケルが11月15日、来年挑戦したいこととして「テニス」を挙げた。 リーチはこの日、アンバサダーを務めるGPS機器メーカー「Garmin」の「『MARQ CARBON EDITION』プレスカンファレンス」にゲストとして登壇し、トークセッションを行った。その中で「ラグビー以外で来年挑戦したいこと」を問われると「テニスですね。テニスにはまっていて、いつか試合に出られるくらいの実力をつけたいと思います」と意外な答え。現在は「娘がテニスをやっていて、僕も趣味で週に1回くらいレッスンを受けている」という。 また「ラグビー以外で今年気になったこと」については「ラグビー以外のことをあまり考える時間がなくて(笑)」としばし黙考。そして「奥さんが今、登山に興味を持っていて。(自分も)子供のころからニュージーランドでずっと山登りをしている。家の近くに高尾山があるので、そこで一緒にGarminをつけて登ろうかなと思います」とのこと。 アンバサダーを務めるとあって普段から同社のスマートウォッチを愛用するリーチは奥さんにも勧めているのだが「Garminのアプリの中にストレスという数値もあって、それを共有できる。それを2人で自分の調子を計ったりしているんですが、奥さんのストレスがすごく高くて、外してます(笑)」とジョークを飛ばす場面もあった。