「上半身も下半身も隠さない」服を着ているカニエ・ウェストの妻ビアンカ、「限界突破」と言われた過激なファッションとは
2022年12月にラッパーのカニエ・ウェスト(47歳)と極秘結婚し、それ以降、裸も同然の服装で公の場に現れて物議を醸している、建築デザイナーのビアンカ・センソリ(29歳)。先日は、L.A.のライフスタイルショップ、ウィリアム・ソノマでのショッピングで、白の超ミニドレスに白レースタイツでヒップは丸見えという斬新なスタイルで登場。そういう羞恥プレイなのかと思いたくなるけれど、実はプライベートではカニエもほぼ裸で過ごしているという。 【写真】白の超ミニドレスに白レースタイツでヒップは丸見え!?ビアンカ・センソリの過激ファッションとは ゴシップサイト「Radar Online」によれば、カニエとビアンカは、最近夫婦でカップルセラピーに通い出したとのこと。それが何と、「裸セラピー」というもので、裸で過ごすことでお互いに魂を解放する効果が期待できるのだとか。 情報筋によると、「人々は服を着ないで歩き回っているのはビアンカだけだと思っているけど、密室ではカニエも裸になりたいという彼自身のフェティシズムを受け入れている」という。
いつも妻には裸にクッションを持たせただけなどの寒そうな格好をさせておきながら、自身は顔まで覆われたような服装をしているカニエだが、「裸でいるのが大好きで、公共の場にいないときはほとんど服を着ていない」、とも。平たく言えば露出狂ということなのか。 情報源はさらに、カニエは服を脱ぐことによって「クリエイティブなインスピレーション」を得ることができ、裸になることが彼にとって自身のアートや感情と繋がる感覚をもたらすのだと、常に話しているともコメント。そしてこれはヌードになることに対する彼らの執着心の単なる序奏に過ぎず、カニエとビアンカはヌード・リトリートに興味を持ち、将来的には自分たちのヌーディスト・コミュニティを持つという野望を抱いているとか。 「ビアンカは、人前で裸になることを恐れない解放された女性としてかなりの名を馳せているので、彼女はビジネスの顔になるでしょう」 今後はビアンカだけでなく、カニエも一緒に夫婦でほぼ全裸のようなスタイルで登場する場面が増えるのか。人気デザイナーでもあるカニエならば、トレンドを動かすことも可能!? ふたりによってどんなヌード促進ムーブメントが見られるのか、注目したい。
text : Moyuru Sakai