「12年後の自分へ」手紙と宝箱入ったタイムカプセル埋める 福島・猪苗代町
テレビユー福島
12年後の自分へ、福島県猪苗代町の子どもたちがタイムカプセルを埋めました。 14日に福島県猪苗代町の猪苗代ハーブ園でタイムカプセルを埋めたのは、猪苗代町の小学生たち約90人です。 この企画は、干支がひと回りした12年後の自分に手紙を届けるもので、今回で18回目です。 子どもたちは、手紙を宝箱に入れ、来年の干支「巳(へび)」の像の前に、宝箱のカギが入ったタイムカプセルを埋めました。 児童代表 猪俣明莉さん 「私の一番の理想はやりがいのある仕事に就き、元気に生活して自立した大人になることです。そのためにこれからできることを一つずつやっていきたいです」 タイムカプセルは、2036年に掘り起こされます。
テレビユー福島