残り少ない秋…横手市でイチョウ並木が見頃 ロマンチックで幻想的な景色が広がる
ABS秋田放送
横手市でイチョウ並木が見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。 横手市黒川にあるイチョウ並木。 県の下水処理センターの敷地、約300メートルに渡って、70本ほどが植えられています。 今月初めごろから色づき、いま見頃を迎えています。 朝霧に包まれた幻想的な雰囲気の中、訪れた人たちは、並木を眺めながら散策をしたり、写真に収めたりしながら、黄色に染まったイチョウを楽しんでいました。 秋田市から 「ロマンチックですよね、秋田でこういう景色見られるっていうことはうれしいことですね」 冷たさを増す風で落葉が進めば、イチョウ並木も冬の装いになります。