49歳・内田有紀、ほぼ“すっぴん”の美肌を披露 心がける笑顔の時間「疲れた顔はもったいない」
「美的GRAND ベストビューティウーマン」を受賞
俳優の内田有紀(49)が5日、雑誌『美的GRAND』(小学館)の読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」に決定したことが明らかになった。 【写真】ほぼ“すっぴん”でアップに…内田有紀の表紙カット 受賞を記念して、内田が約1年ぶりに『美的GRAND』冬号に登場。ヌーディな魅力、クールビューティな表情がすてきな表紙をはじめ、たっぷりの撮り下ろし写真とともに、そのナチュラルな美に迫るインタビューを届ける。 仕事で幅広い世代と関わる中で心がけているのは「笑顔で伝える」ことだそう。「お話するときは笑顔を忘れないようにしたいもの。人との別れが増える年代になり、共に過ごせる時間は思っているよりも少ないことを実感すると、人間関係でカッコつけたり、意地を張ったりする時間はもったいないので、素直に言葉をかわしたい」と語る。 そして、この「もったいない」というマインドは美容や健康面にも。「プライベートまで疲れた顔になるのはもったいない」と最近になってやめた“あること”や、表情筋を鍛えるために意識していること、年齢相応の不調への対策、そしてGRAND世代にとって大切だと思うことを明かした。 この日、ほぼすっぴんに近い状態でカメラの前に立った内田。シワがありながらも艶やかな光を放つその美肌は、まさに自然体。20代の頃は美容に無頓着だったという。 転機になったのは35歳。知人からの言葉に「ガツンときた」という内田は、そのときに初めて、すてきに年齢を重ねていくにはどうすればいいのだろうと考え、肌やメンタルのケアを始めることにしたと明かす。「ベストビューティウーマンというすてきな賞をいただけたことは、あの時から積み重ねてきたことへのご褒美のようで、これからの人生への励みになります。美容も気づいた時が始めどきだと思います」と喜びを口にした。
ENCOUNT編集部