Superfly、ドラマ『マル秘の密子さん』主題歌「Charade」MV公開!撮影でピアノ演奏に初挑戦
■ラジオ特別番組『cross-dominance #Behind The Song Superfly edition』が、8月25日から順次放送スタート! 【動画】「Charade」のMV Superflyの新曲「Charade」(日本テレビ系土ドラ10『マル秘の密子さん』主題歌)のMVが、SuperflyのオフィシャルYouTubeチェンネルでプレミア公開された。 新曲「Charade」は、組曲的な構成で作られた予測のつかない展開を見せるメロディが癖になるプログレッシブな楽曲で、見栄を張るといった行為のその奥にある本当の自分とは何なのか、そんな強いメッセージが込められたSuperflyの新境地ともいえる一曲だ。 MVは、Superflyとしては初となる越智志帆のピアノ演奏を主軸としたものに。セットも何もない空間のなかで、ひとりピアノの弾き語りをする越智志帆の強く美しい姿の周りにシルエットで光る複数のダンサーが登場。 光源が絶え間なく、歌に合わせて動くような世界観は、人柄という“側”を取り除きダンスという感情の表現により、フォーカスしていくことで楽曲に込められた“着飾る、見栄を張るといった行為のその奥にある本当の自分とは何なのか”、その強いメッセージを表現している。 「化けの皮を剥いで 残りの人生 死ぬまで愛し合おう」といった、これまでSuperfly 越智志帆が歌詞のなかでは使うことの無かった強い語感と強烈さを求めた言葉で綴られた歌詞とともに、新曲に込められたメッセージをぜひ受け取ってみよう。 なお、FMラジオ特別番組『cross-dominance #Behind The Song Superfly edition』が、全国JFN系列FM各局にて8月25日から順次オンエアがスタートする。 番組では、新曲「Charade」のソングライターであるSuperfly越智志帆、楽曲に関わったプロデューサーの木崎賢治(「崎」は、たつさきが正式表記)と宮田‘レフティ’リョウが、それぞれのクリエイティブへの想いを語っている。 木崎が“プログレッシブ・ポップ”と評する、組曲的で複雑、かつクセになる「Charade」がどのように生まれたのか、音楽プロデュースとはどういった仕事なのか、そしてもちろん、Superflyというアーティストのすごみ、などものづくりの“本質”を捉えた音楽トークは、ファンならずとも聞きごたえのあるものになっている。 リリース情報 2024.08.17 ON SALE DIGITAL SINGLE「Charade」 番組情報 『cross-dominance #Behind The Song Superfly edition』 放送局:FN系列13局 他 08/25(日)から各局順次スタート ※各局それぞれ放送日時が異なります
THE FIRST TIMES編集部