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　高知県南国市の高知龍馬空港の手荷物受け取り用のターンテーブルに、巨大なカツオのタタキが登場しました。 　実物の５０倍の大きさで作られたオブジェで、大型連休に訪れる観光客の注目を集めそうです。 　昨年４月に登場したカツオの実物大のオブジェに続く第２弾で、カツオの一本釣りで知られる高知県中土佐町の観光協会などが、クラウドファンディングで資金を集めて制作し、２６日に空港で受け渡し式がありました。 　白い皿に盛り付けられたカツオのタタキには、薬味のネギやニンニクも添えられるこだわりようで、早速ターンテーブルに載せられて、カバンやスーツケースと一緒に回っていました。