〝日本初〟の連ドラメインキャストを務めるダウン症の俳優、緊張のラジオ出演報告に多数のいいね!「ラジオは最高です」
ダウン症のある俳優・吉田葵(17)が、自身のインスタグラムを更新。NHKラジオ「マイあさ!」に出演したことを報告した。 ■〝日本初〟の連ドラメインキャストを務めるダウン症の俳優がNHKラジオ出演【写真】 吉田は、上野速人キャスターらとの写真をアップし、「NHKラジオ『マイあさ!』に出演しました‼️生放送で、ひとりで、初めてでした」と伝えたほか、出演者とのやり取りなどを紹介。また、「本番は、マイクや機械のある部屋に入って、緊張しました 普段はあまり緊張しないけどどきどきしました」と、普段はあまりない緊張感を味わったことや、番組での言動について詳しく振り返った文章を綴っている。 この投稿に、フォロワーからは「お話がとても上手で元気で、聴いていて笑顔になりました」「生放送なのにしっかりお話しできていて凄かったです。尊敬します」「歌やスピーチも聴けて最高でした」などのコメントが届いている。 吉田は、NHK総合ドラマ10「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」に出演し、連ドラ初主演の河合優実の弟役を務めている。日本初の「ダウン症で連続ドラマのメインキャストを演じる俳優」として注目されている。 #エンタメQ