なすなかにし那須、脳梗塞後の言語障害リハビリ報告「1ミリぐらいの進歩かもしれないけど」にエールの声
お笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行(43)が11日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。言語障害のリハビリの進捗状況を伝えた。 那須は昨年12月に脳梗塞で緊急のカテーテル手術を受け、今年1月に退院。4月8日に、TBS朝の情報番組「ラヴィット!」(月~金曜前8時)にサプライズ登場し、仕事復帰を果たしていた。 現在も言語障害の後遺症と闘っており、スケジュールを調整しながら毎週土曜にリハビリを続けている那須。9月の投稿では「数字の聞き取り、長めの文章の聞き取りでした」と報告。「話す分にはもう大丈夫と言われる人が多いんですが、進行とかエピソードトークがまだできないんです。回路が違うんですね」と伝えていた。 この日は「リハビリ終わりました 文章を読む練習」と投稿。「当時は単語とか熟語を読む時に、頭の中で違う音になってるって思って言い直したりしたけど、今は違うぜ!って思います。進歩です」とつづった。 そして「物差しで測っても、1ミリぐらいの進歩かもしれないけど、それが進歩だと思います さぁいい日を過ごそう るんるん」と前向きな気持ちを記した。 この投稿にフォロワーからは「良い報告でこっちもるんるん」「いつも那須さんのリハビリ進化に励まされています!」「ずっと応援してます」「焦らずゆっくりで」「少しずつの進歩凄いです」「無理せず、ポチポチでもOK 前に、進みましょう」などエールが送られた。