フィフィ、比例復活議員の入閣にド正論ツッコミ→「そもそも選挙制度の見直しが必要かもね」
エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が15日、X(旧ツイッター)を更新。今回の衆院選で比例復活した議員が第2次石破内閣に入閣したことに対し、私見を述べた。 「比例復活で当選した議員に内閣でポストを与えるのはどうなんですかね?」と投げかけた上で「国民に選ばれてもいないのに…そもそも選挙制度の見直しが必要かもね」とつづった。 法務大臣に就任した鈴木馨祐氏(47)は神奈川7区で立憲民主党の中谷一馬氏に敗れたが、比例南関東で復活当選を果たした。 復興大臣の伊藤忠彦氏(60)は愛知8区で立憲民主党の伴野豊氏に敗れたが、比例東海で復活当選を果たした。 フィフィの指摘に対し「前だったら自民党比例議員はポストなかったような… 制度的には重複立候補制度ってのはナシにしてほしい。選挙区で落選したのに比例で復活とかワケワカメ」「まったく同じこと思ってました」「そもそも復活とかダメですよね」「そう思います」などと書き込まれていた。