BEAST Japanext、チーム名を「BEAST X(テン)」に変更 シーズン前に心機一転 チーム名変更はリーグ初/麻雀・Mリーグ
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に参戦する「BEAST Japanext」は、2024-25シーズンよりチーム名を「BEAST X」(読み:ビーストテン)へリニューアルすることを8月23日、発表した。BEAST Japanextは、昨シーズンからMリーグに新規参戦、1年目をレギュラーシーズン7位で終えていた。チーム名・ロゴを変更し、今シーズンは初のレギュラーシーズン突破を目指すことになる。 【映像】中田花奈、うれしいMリーグ初トップ チーム名変更の経緯は、BEAST Japanextを運営するBS263ch「BSJapanext」が、2025年1月(予定)に衛星放送史上初の試みとして、BS10chにチャンネルポジションを変更し、チャンネル名を「BSJapanext」から「BS10(ビーエステン)」にリニューアルすることに関連したもの。ロゴマークは、チャンネル名「BS10」の“10”を”X”と表現し、読み方の「TEN」を配置した。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部