日テレ記者ドラマ 仲間由紀恵に「女の幸せ」「女使った」女性差別がリアル不適切「不快」「すごい腹立つ」「そんな時代あった」と反響
日本テレビの特別ドラマ「テレビ報道記者」が5日に放送された。昭和から令和にかけての同局を舞台に、報道をつないできた女性報道記者4人を主軸にした物語。 【写真】20年前の仲間由紀恵 初々しさ爆発のゴルフウェア姿 仲間由紀恵が演じた曽根昭子記者は、1981年入社で同局初の女性・テレビ報道記者となり警視庁を担当。露骨な女性差別が色濃く残る時代が描かれた。 ニュースをスクープすると男性新聞記者が目の前で「女使ってネタ取ったんじゃないですか?」「いいよな!女はよ!」と暴言を吐かれる場面も。 恋人にプロポーズされて喜ぶも、仕事を続けることに難色を示され、「結婚して子供を産んでいいお母さんになって、孫ができておばあちゃんになって、そういうのを女の幸せっていうんじゃないのか」と言われて破局。目指した女性初の警視庁キャップの夢も…。 ネット上でも、描かれたリアルな男尊女卑の時代を「女の幸せ決めつけんなよ」「女の幸せを男が決める権利はない」「結婚して子供産むのが女の幸せ?」「時代だな…」「見ててイライラ」「すごい腹立つ」「ホントにあったよねそんな時代」「かなりの不快感」「不適切にもほどがある」と驚き、振り返るコメントが投稿された。