小川翼選手=上越市(朝日新聞)「試合に出たい」ひとり夜遅くまでスイング 努力はみんな知っていた【関連記事】「鬼の阪口」が見せ始めた「仏」の顔 大垣日大・79歳監督の語録集一度は嫌いになりかけた、でも… 高校球児が審判員をめざすまでバットをたたきつけた悔しさの先に 慶応・清原勝児がいま、思うことウサギとカメのような兄弟 励まし合い、別々の道から甲子園の舞台へぎりぎり生かされたあの日の僕 甲子園初戦へ「被災地に恩返しを」