【NBA順位表】ペリカンズがバックスとの強豪対決制す 西地区は残り約10試合でシード確定なしの大混戦
レギュラーシーズンも終盤に差し掛かり、ポストシーズン進出争いが熱を帯びるバスケットボールNBA。日本時間29日時点での順位を整理します。 【画像】レイカーズで活躍する八村塁選手を“キング”レブロンもたたえる 大混戦となっている西地区。今回特筆するのは5位のニューオリンズ・ペリカンズ。 29日の東地区2位ミルウォーキー・バックスとの強豪対決では、2019年ドラフト全体1位のザイオン・ウィリアムソン選手がチーム最多28得点の活躍。107-100で接戦を制しました。この結果、4位ロサンゼルス・クリッパーズとのゲーム差はわずか「0.5」に。 2013年に現チーム名に変更して以降、シーズン最高成績を残す勢いを見せています。
東地区ではボストン・セルティックスが7季ぶりの第1シードを確定させているほか、8位・フィラデルフィア・76ersまでがポストシーズン進出を決めています。
