岩本ナオ画業20周年、flowersにロングインタビュー掲載 初のデジタル単行本も刊行
岩本ナオの画業20周年を記念し、本日2月28日発売の月刊flowers4月号（小学館）では岩本の特集が展開されている。 神谷浩史が出来栄えを絶賛、アニメ映画「金の国 水の国」 今号の表紙には「マロニエ王国の七人の騎士」「金の国 水の国」「町でうわさの天狗の子」のキャラクターたちが登場。また近年の心境の変化や制作秘話などを語る岩本のロングインタビューも掲載された。そのほかにも岩本の画業20周年ヒストリーや「ときめくセリフ・名シーンレビュー」など作品を振り返るコーナーやプレゼント企画が展開されている。 さらに本日は岩本にとっての初のデジタル単行本「海が見える大井町～岩本ナオ作品集～」が刊行された。同書にはアートプロジェクト「漫画『もしも東京』展」で公開された読み切り「海が見える大井町」のほか、2019年刊行の「岩本ナオ 古今東西しごと集」に収録された読み切りが収められている。
