不倫関係は認め性加害は否定…岸和田市の永野耕平市長への不信任決議案が可決 1年半にわたり性的関係強要し女性から損害賠償請求問題うけ 大阪
FNNプライムオンライン
大阪・岸和田市の市長に対する不信任決議案が可決されました。 岸和田市議会は20日、永野耕平市長の不信任決議案について、賛成多数で可決しました。 永野市長は、約1年半にわたり性的関係を強要したとして女性に損害賠償を求められ、解決金500万円を支払うことなどで和解しています。 永野市長は、不倫関係は認め、性加害については否定しています。 可決された決議では「市長は議会に対して事実を秘匿し、市政の混乱させた」などとしています。 永野市長は不信任決議について「議員との認識に大きなずれがある」と話す一方、対応については、10日以内の辞職・議会解散・失職、すべて可能性があると明言を避けています。
関西テレビ
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