大谷翔平、2年連続ユニホーム最多売り上げ 2位ハーパー 3位ジャッジ 4位ベッツ
米大リーグ機構(MLB)は9月30日(日本時間10月1日)、ユニホームの売り上げ上位20選手を発表し、ドジャースの大谷翔平選手が2年連続で1位に輝いた。 大谷は昨オフにエンゼルスからFAでドジャースへ移籍。昨年9月に受けた右肘手術のリハビリのため、打者に専念したシーズンで史上初の「50本塁打―50盗塁」を達成し、「54-59」でシーズンを終えた。2年連続本塁打王と初の打点王は確実な状況で、得点、塁打、OPSなど、8つのカテゴリーでトップに立っている。 ユニホームの売り上げはMLBの公式グッズサイトで開幕日から算出。ドジャース勢は大谷とMVPトリオの形成するベッツが4位、フリーマンが18位にラインクイン。ベテラン左腕のカーショーが19位だった。 ▽ユニホームの売り上げトップ10 1位 大谷(ドジャース) 2位 ハーパー(フィリーズ) 3位 ジャッジ(ヤンキース) 4位 ベッツ(ドジャース) 5位 リンドア(メッツ) 6位 アクーニャ(ブレーブス) 7位 ソト(ヤンキース) 8位 アルトゥーベ(アストロズ) 9位 タティス(パドレス) 10位アレナド(カージナルス)