香箱蟹、能登牛、治部煮…… 金沢の美味を味わい尽くすなら 「ザ ホテル山楽 金沢」【北陸割も】
3月16日に北陸新幹線の金沢から敦賀までの伸延区間が開業。同日からは観光庁の北陸応援割も実施され、今、注目の金沢市。中でも館内に居ながらにして加賀百万石の城下町だった歴史や伝統を感じられる「THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA(ザ ホテル山楽 金沢)」は、食に関しても金沢らしさを存分に味わえるホテルなのです。 【画像】見た目も鮮やかな手の込んだケーキが所狭しと並びます。写真ですべて見る。
居心地が良すぎるクラブラウンジ
まず驚かされるのは、北陸のホテルでは初めてとなるクラブラウンジの存在です。プレミアラウンジ「KANAZAWA」と名付けられたこの場所は、クラブとスイートの部屋に宿泊している人が利用できるラウンジで、さまざまな食事やドリンクを時間帯ごとに自由に楽しむことができます。
色とりどりのケーキがズラリ!
プレミアラウンジの内容はその名前にふさわしい充実ぶり。14時から17時のカフェタイムには、ホテル専属のパティシエによる手作りのケーキがズラリ! クリームブリュレや季節のフルーツタルト(タルトフリュイ)、モンブラン(モンブラン ファシナン)など、定番ものから季節限定のもの、金沢の食材を使ったものまで、さまざまなケーキが並びます。
スパークリングワインもフリーフロー
ケーキにはドイツの最高級品質を誇るロンネフェルトの紅茶を合わせて優雅な時間を過ごすこともできますし、赤や白、スパークリングのワインとともに早い時間からほろ酔い気分になれるのも旅の醍醐味です。さらには地酒も飲めます!
ラウンジメニューとは思えない充実したフード類
17時から21時までのカクテルタイムでは、郷土料理の治部煮や金沢おでん、笹寿司をはじめ、小鉢に盛られた前菜やチーズ、シャルキュトリーなどがカウンターを埋め尽くす圧巻の光景が目の前に!
ワインも日本酒も。驚きのラインナップ
カフェタイムに引き続き、ドリンク類には地酒やワイン、スパークリングワインが多数用意されていますので、バラエティに富んだフードメニューにぜひ合わせてみてください。
ヴァイオリンの生演奏に酔いしれる
カクテルタイムにはヴァイオリンの生演奏もあります。心地よい音色を聴きながら食べたり飲んだりしていると、ここだけで仕上がってしまいそうです。もちろんそうなってしまってもまったく問題はありません!