【2月7日(水)天気】雲広がりやすい天気続く 午前中心に一時雨や雪の所も 北風ヒンヤリ
6日の広島県内は前日よりは気温は上がって東部では12℃を超えた地点もありました。ただ前日の予報よりも広い範囲でにわか雨や雪が降り、広島市など南部でも一時ザッと雨が降った時間帯がありました。 【さらにピンポイントで詳しく】県内24地点3時間ごとの天気や風・波予想をみる ■あすも冷たい空気の影響残る 北部ほど午前中心に一時雨や雪の所あり 7日(水)の日本付近は弱いながら冬型の気圧配置となります。特に朝鮮半島付近には気圧の谷ができて雲ができやすく寒気の影響も残るため、県内は全般に雲が広がりやすい天気が続くでしょう。特に未明から朝は北部では一時雪や雨が降る所もあるほか、南部も含めてにわか雨が降る所もあるでしょう。 7日(水)の気温は、朝は火曜と比べると2℃程度たかくなるでしょう。日中の気温は火曜と同じかやや低めです。北寄りの風がヒンヤリ感じるでしょう。まだ冬の寒さです。 県内24地点3時間ごとの天気や風・波予想はリンク先 【さらにピンポイントで詳しく】県内24地点3時間ごとの天気や風・波予想をみる からご確認ください。 週後半から来週前半にかけては大きな崩れはない見込みです。朝の冷え込みは強く、南部で2~3℃、北部では-3~-2℃くらいの日が続きます。日中はこれまでに比べると寒さはやや和らぐ予想です。 来週半ばよりあとは日中の気温は平年よりかなり高くなる可能性があります。広島県内でも15℃を超える日が出てくる予想です。そうなると花粉がそれなりに飛び始めそうなので花粉症の方はしっかり対策が必要な時期に入ってきそうです。
中国放送
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