C大阪、FWレオセアラがPK成功 同点に追いつく、クラブ外国籍選手最多6試合連続ゴール
◆明治安田J1リーグ▽第11節 C大阪―札幌(3日・ヨドコウ桜スタジアム) C大阪のFWレオセアラが6試合連続となる同点弾を放った。 1点ビハインドの後半23分、ペナルティーエリア内でMFルーカスフェルナンデスが倒され、PKを獲得。キャプテンマークをつけたFWレオセアラがゴール左下に決め、同点に追いついた。1999年のFW黄善洪(ファン・ソンホン、韓国)と並んでいたが、クラブ外国籍選手最多となる6試合連続ゴールを決めた。 前節の横浜M戦(4月27日・ヨドコウ)では「人生で初めて」PKを失敗していたストライカーだったが、しっかりと役目を果たした。
報知新聞社