エナジーボール発射!「HADO」で熱戦 宇和島でARスポーツ体験会(愛媛)
拡張現実(AR)を活用し、目の前の対戦相手と仮想の光の玉「エナジーボール」を撃ち合うテクノスポーツ「HADO」の体験会が16日、愛媛県宇和島市鶴島町のパフィオうわじまであった。約50人が年齢や性別に関係なく体を動かし、心地よい汗を流した。 参加者は頭にディスプレー、腕にセンサーを装着し、3人一組のチームでコートの中を動きながら相手にエナジーボールを撃ったり、防御用のシールドを張ったりと奮闘。防御力や攻撃力の設定を変えることもでき、仲間と作戦会議を重ねて工夫していた。
愛媛新聞社