夫婦の「意味深ショット」が話題に? メーガン妃&ヘンリー王子、ジャマイカで伝記映画のイベントに出席
ヘンリー王子とメーガン妃が1月23日夜(現地時間)、ジャマイカの首都キングストンで、伝説のレゲエシンガー、ボブ・マーリーの新伝記映画『Bob Marley: One Love(原題)』プレミアに出席した。 【写真】「ボブ・マーリー」の試写会に出席したメーガン妃&ヘンリー王子 メーガン妃はキャロライナ・ヘレラのアイコン・コレクションから、漆黒のドレスをチョイス。極細のストラップが印象的なトップから、シルクタフタのボリューミィなスカート部分へとつながるAラインシルエットで、エレガントなムードを振り舞った。アクセサリーは、結婚指輪とジェニファー・メイヤーのゴールドディスクイヤリングでミニマルに。全体的にシックで、"クワイエット・ラグジュアリー”なスタイルを極めた。 一方で、ヘンリー王子はネイビーブルーのスーツに白シャツというトラッドなスタイル。上ボタンを開け、気候に合わせたリラクシングなルックに仕上げた。 レッドカーペットでは、プロデューサーのブライアン・ロビンスと、妻でファッションデザイナーのトレイシー・ジェームズ、ジャマイカのアンドリュー・ホルネス首相と妻のジュリエット・ホルネス、国会議員のオリヴィア・グランジと並んで写真を撮影。 ちなみにだが、ホルネス首相は反君主制派で英連邦からの独立を唱えていることで有名。この1枚はある種、単なる映画試写会での写真以上の意味を持つかもしれない。 メーガン妃がレッドカーペットに登場したのは昨年11月、『Variety』誌のイベント『Power of Women』以来のこと。妃はその際、プロエンザ・スクーラーのワンショルダードレスを着用。さらに、同ブランドの黒のレザーバッグ、メジュリのゴールドジュエリー、アクアズーラの黒のパンプスをスタイリングし、エレガントに登場した。
from Harper's BAZAAR US