ラウール 3年ぶり単独主演映画『赤羽骨子のボディガード』公開決定!「皆さんの夏を楽しく刺激的に」
ラウールさんが、主演映画への意気込みを語りました。 週刊少年マガジンで絶賛連載中の、丹月正光さんによるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気原作が初めて映像化されます。 【写真】久しぶりの金髪姿のラウール
ラウール 久々の金髪姿がすでに話題沸騰中!
主演には、ラウールさんに決定。パリコレへの参加や、TGCでのダンスステージなど、グループとしてだけではなくソロでも活躍しているラウールさんが、映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演を務めます。 原作の威吹荒邦(いぶき・あらくに)は金髪ヤンキー不良高校生ということで、久々に金髪姿となり、先日の音楽番組出演時にはその姿がトレンド入りするなど、解禁前から話題沸騰。出演にあたり、「お話をいただいたときはとてもうれしかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています」とコメント。 ボディガード役のため、既にアクション練習も開始しており、1回2時間の練習を10回以上実施。「僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1ヵ月ほどあるので、必死に練習して、かっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります」と意気込みを語りました。
ラウール起用の決め手は「規格外の存在感」
フジテレビの加藤達也プロデューサーは起用理由について「おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない規格外の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました」コメント。 原作者の丹月さんは、映画化にあたり「監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。この方たちの手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!僕自身ファンということもあり、この方たちなら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!」とコメントしています。 本作のメガホンをとるのは石川淳一監督。『エイプリルフールズ』(2015年)、『ミックス』(2017年)、『変な家』(2024年)などを手掛け、コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督が、ラウールさんと初タッグとなります。 『赤羽骨子のボディガード』という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、今からワクワクが止まりません!荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や尽宮、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます」とこれから始まる撮影に期待を寄せています。 そしてこの度、イメージビジュアル、特写メイキング&コメント映像、超特報映像も解禁となりました。 解禁された超特報映像では、白い制服を着た金髪姿のラウールさんの、普段からは想像出来ない凄みを利かせた情熱的な表情が。持ち前のスタイルを十分に生かしたアクションにも期待が高まります。映画『赤羽骨子のボディガード』は、公開8月2日(金)に公開されます。