読売ジャイアンツの大城卓三捕手がFA権行使せず「今のチームメイトと一緒に日本一になりたいとの強い思いは変わりませんでした」 | プロ野球
11月12日、読売ジャイアンツは大城卓三捕手から国内FA権を行使しないと連絡があったと発表した。 大城は2017年ドラフト3位で指名を受け、NTT西日本から巨人へと入団した捕手。今シーズンは96試合の出場で打率.254(283-72)、3本、27打点の成績だった。 通算では755試合の出場で打率.262(2153-564)、64本、250打点。 ◎大城卓三コメント この期間、ジャイアンツでの7年間を思い返しながら熟考した中で、やっぱりジャイアンツでプレーを続けたい、今のチームメイトと一緒に日本一になりたいとの強い思いは変わりませんでした。来季もジャイアンツの一員として、リーグ連覇、そして日本一に向けて、これまで以上に頑張りたいと思います。