「第一印象は覚えていない」13歳年下の男性と再婚したMieko「1年ほどは別居婚」だった真意
Miekoさん:長男と三女がハワイに、長女もその後、日本に戻ったので、長女と次女は日本にいます。子どもが小さかった頃はみんな一緒にいるのが当たり前のように思っていましたが、今は家族全員が集まること自体とても貴重な時間になっていますね。 ── また、Miekoさんもお子さんの手が離れ始めた頃から、芸能活動やハワイでヨガのインストラクターのお仕事も始めました。 Miekoさん:ハワイでプロダクションの社長からお声をかけて頂き、初めて芸能事務所に所属しました。日本には出稼ぎのような形で行っていて、トーク番組にもよく出させていただきましたが、私、あんまり芸能界に向いてなかったと思いますね。自分から前に前にというタイプでもないですし、番組に呼ばれても、こんな私の話をテレビで聞かされて、観ている人は楽しいのかしら?という気持ちが強く、いつまで経っても溶け込むことができませんでした。途中からヨガのインストラクターの仕事が増えてきたので自然とシフトしていきました。
■子どもたちに13歳年下の男性との再婚を伝えたとき ── 2018年には13歳年下の男性と再婚されました。ハワイで共通の知り合いが主催するホームパーティで知り合ったそうですね。 Miekoさん:私は移住して7年くらい、彼は半年くらいだったのかな。ただ、13歳も年齢差があるのでまさかおつき合いするとは思わず、第一印象もあまり覚えてないくらい(笑)。でも、ホームパーティから2か月くらいして彼から突然、連絡が来たんです。お話がありますと言われたのでお仕事か何かかと思って行ってみたら違って。でも、お話ししてみると、なんだか楽しかったんです。そこから徐々にお付き合いする流れになっていきましたね。
── 元々再婚について考えていたのですか? Miekoさん:いい人がいれば、とは思っていました。私の周りには素敵なご夫妻が多く、また社会に出て仕事をする人にも憧れますが、私は家で家事をしながら家族を支える方が合っていそう。彼とは2年くらいおつき合いしたのかな。好きなこと、嫌なことの感覚が似ているし、相手も離婚歴があるので、結婚のいいところもそうじゃないところも経験済みです。一緒にいて安心感があるし、居心地がよかったので再婚することにしました。