iPad関連【1】（Amazonブラックフライデー予想）

（画像は筆者YouTubeチャンネルより）

続いてiPadを紹介しますが、予想価格はすべて最小ストレージ版になります。ただし、全ストレージ版で同じ割引率になることが多いので、そのあたりは自分が欲しいモデルの価格を連想してください。 まず、確定製品は「iPad（第10世代）」と「iPad Air（M2）」です。サイズは過去の事例から考えると、11インチと13インチの両方が対象になると思います。 iPad（第10世代）は定価349ドルが249.99ドルですが、100ドルの値引き率は海外でも最大なんだとか。日本では5万8,800円が4万8,800円前後になると予想されます。 もちろん、第11世代が出ることを心配している人も多いと思いますが、iPadは今まで夏に出たことがないので、来年の秋くらいの発売になると予想しています。 次は「iPad Air（M2）」の11インチモデルです。もしかすると、これが一番の目玉かもしれません。定価599ドルが499ドルになりますので、日本では9万8,800円が8万8,800円前後になるでしょう。これは、M2搭載で128GBモデルですからかなり安いと思いますね。 13インチは定価799ドルが699ドルですので、日本では12万8,800円が11万8,800円前後になると予想されます。13インチモデルが値下げされることは珍しいので、この値引きは本当に嬉しいところですね。 おそらく、今回のセールで一番売れるのはiPad Air（M2）の11インチモデルです。欲しい人はセール開始日の11月27日午前0時に即購入したほうがいいと思います。売り切れ必至ですよ！ 「iPad（第9世代）」も海外ではセール対象となっていました。定価329ドルがなんと130ドルの値下げで199.99ドルです。これも最大の値引き率ですね。日本では4万9,800円が3万7,000円前後になると予想しています。まあ、AppleもiPadの標準モデルはそろそろ売り切りたいのでしょう。 海外では199.99ドルなので日本での価格が3万7,000円は割高な感じもするんですが、円安なので、このくらいになってしまうんですね。 なお、第10世代と第9世代では、どちらがいいのか悩む人もいるでしょうが、1万円高くても基本的にはサポートが長い第10世代がいいと思います。ただし、iPadで動画しか見ない、あるいはホームボタンがあったほうが安心ということなら、第9世代もアリだと思いますよ。