「この打撃は魅力」ロッテ期待の大型内野手〝ライト〟がレフトへ豪快1号 ファン「調子良さそう!早めに上で見たい」
◆イースタン・リーグ ロッテ5―11巨人(2日、ロッテ浦和) ロッテ期待の3年目大型内野手が、今季1号を放った。 ■「この打撃は魅力」〝ライト〟がレフトへ豪快一発!【動画】 5番二塁でスタメン出場した池田来翔(24)は、1―11と大きくリードを許した4回1死、巨人先発・又木鉄平の初球低めストレートを完璧にとらえると、打球はレフトフェンスを越えていった。 この様子を「イージースポーツ」がX(旧ツイッター)で公開。SNS上では「おっ素晴らしい」「調子良さそう!早めに上で見たい」「早く上で見たい」「この打撃は魅力」などのコメントが寄せられた。 池田は4回にも左前安打を放ち、打率.400と好調をキープしている。 昨季は5月にプロ初本塁打を放つなど、活躍が期待されたが、同月30日に右手薬指を骨折し、結局40試合に出場、打率.269、2本塁打にとどまった。今季は定位置確保が期待される。
西日本新聞社