DAIGOとうり二つの新人歌手・一之森大湖 「オマージュさせていただいている」憧れの昭和の大スター
歌手DAIGO（46）がプロデュースするうり二つの新人歌手、一之森大湖（46）が24日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」（水曜後10・00）にゲスト出演。歌手の沢田研二（75）への思いを語った。 ビジュアル面で沢田を意識していることを公言している一之森。この日は沢田のカバー「勝手にしやがれ」を披露した。 一之森は「沢田研二さん、ジュリーさんは僕が生まれる前からスターな方で、いろいろと昭和歌謡の番組とか見させていただいた時、本当に“オンリーワン”な存在感というか、歌声もそうですし、端正なルックスで。ファッションが本当に曲によって凄く奇抜で、僕が見た番組ではチャックを開けて、パンツ見せて歌ってて。本当に衝撃で、“うわ、かっこいい！”っていう衝撃から、好きになって大ファンになって」と熱く語った。 沢田を意識したビジュアルにしていることについて「沢田研二さんに憧れている、いち歌い手ということで、一之森もオマージュさせていただいている部分も（ある）、勝手に」と説明。「今回は帽子を投げるという初めての体験を（させてもらう）」と話した。
