ソフトバンク 野村勇が「左坐骨疲労骨折」の重傷 精密検査で発覚 復帰時期は未定で21日からリハビリ組へ
ソフトバンクは20日、野村勇内野手が左坐骨疲労骨折と診断されたことを発表した。 野村勇は左下肢のコンディション不良により別メニュー調整を続けていたが、精密検査を受け、重傷だったことが発覚。21日よりリハビリ組へ移ることとなり、復帰時期は現状で未定だという。 野村勇はルーキーイヤーの2022年にパ・リーグでは史上21人目となる新人選手の2桁本塁打を達成するなど活躍。だが昨年は春季キャンプで故障が発覚し、シーズンでも50試合の出場にとどまっていた。