僕が見たかった青空・柳堀花怜さん

6月15日にお披露目された乃木坂46の公式ライバルグループ・僕が見たかった青空。約2か月のオーディションを経て、3万5000人以上の応募の中から選ばれた、13歳から21歳までのメンバー23人が発表されました。今回、発表会を終えたばかりの柳堀花怜（やなぎほり・かれん）さんにインタビューしました。 【画像】インタビューに応じた9人

■憧れは『しゃべくり007』のトーク力

インタビューに答える柳堀花怜さん

柳堀さんは東京都出身の17歳。小学1年生の頃から約11年間、茶道（流派は表千家）を習っていて、部活でも茶道部の部長を務めています。最近のマイブームは着物を自分で着付けして京都旅行に行くこと。 今、一番会いたい憧れの人を柳堀さんに聞くと「しゃべくり007のみなさん。いつも番組を見させていただいているんですけど、トークがおもしろくて、私もいつかあんなにうまいトークができたらなっていうのがあって、憧れです」と明かしました。

■メンバーからは「オールマイティーにたくさんのことができる子」の声

柳堀花怜さんの印象を語る八木仁愛さん

メンバーの八木仁愛（やぎ・とあ）さんは「オールマイティーにたくさんのことができる子で、メンバーがつらそうな時は寄り添ってくれるような、頼りがいのあるお姉さんのような存在です」と柳堀さんを紹介しました。

グループを代表して取材に応じた9人

「より多くの方を笑顔にできるためにも、誰もが知る芸能人になること」が目標だという柳堀さん。自己PRをお願いすると「笑顔です」と、とびきりの笑顔を見せました。