第15回に矢野ぺぺが出演

橋本環奈【写真：ENCOUNT編集部】

　俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）の第15回が18日に放送され、結や博多ギャル連合が、若い女性3人がサラリーマン相手に金を巻き上げる現場に遭遇する様子が描かれた。サラリーマンを演じた“正体”に驚きの声が上がっている。 【写真】「全く気付かなかった笑」の声…サラリーマンを演じたお笑い芸人の姿 （※以下、ドラマの内容に関する記述があります） 　第15回ではサラリーマンから金を巻き上げようとした女性たちに、結が立ち向かい「全然違います。あなたたちと彼女たちは全然違いますから」と熱弁をふるった。そして、難を逃れたサラリーマンの男性が警察を呼んできて事なきを得る様子が描かれた。 　放送後、番組公式SNSでは「不良グループと、脅されていた気弱そうなサラリーマンも、撮影後は笑顔のオフショットです」と1枚の写真が公開された。 「サラリーマン役は矢野ぺぺさん。不良役の3人も普段の姿とはまるで別人のメイクで、すごい迫力でした」とも明かし、福岡ローカルの番組に多数出演する、お笑いコンビ・パラシュート部隊の矢野ぺぺがサラリーマンを演じていた。 　矢野の姿に、視聴者からは「サラリーマン役が矢野ぺぺさんと気が付きませんでした」「リアタイしたのに全く気付かなかった笑」「演技上手すぎて、ペペさんと気づかず」「ドラマの雰囲気と全然違う」「マジ演技うまい」など驚きと称賛の声が上がっていた。