大谷翔平

【MLB】ツインズ3-2ドジャース（4月10日・日本時間11日/ミネアポリス）　　　　　　　　　　　　　 【映像】大谷、ギリギリまで見えるヤバすぎる“選球眼” 4月10日（日本時間11日）に米・ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、大谷がボール球を見極めた瞬間が、野球ファンの間で注目を集めている。 1回表・無死一塁の場面で迎えた大谷の第1打席。この打席で大谷は、3-0からの4球目、内角低めのストレート、際どいコースを見送ってボールに。四球を選ぶこととなったが、先発・クリス・パダックの制球がまとまりを欠いていたとはいえ、際どいコースをしっかりと見極められるという点に、打撃の調子が上向きであることを改めて感じさせることとなった。 なお、こうした大谷の“状態の良さを覗わせる見極め”に、日米の野球ファンも大注目。「よく見たなー！」「やっぱギリギリまで見て一気に高速スイングっていう形だから、普通の打者よりもボールが見えるのかもな」「いやいや、大谷クラスになると読みと違っててもいい球なら打ちに行くからな。」「おそらく審判よりも正確にボールが見えてるよなｗ」といった様々な反響が巻き起こることとなった。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）