「第29回むさしの村ニューイヤージュニア」のU16&U14男女の優勝者が決定!<プレー写真&勝ち上がり表>【テニス】
16歳以下&14歳以下男女シングルスの優勝者が決定
年末年始恒例の「第29回むさしの村ニューイヤージュニアテニストーナメント」は、1月3日に大会5日目を迎え、16歳以下と14歳以下の男女シングルス優勝者が決まった。 【写真34点】16歳以下&14歳以下男女シングルス写真&勝ち上がり表をチェック 関東テニス協会ジュニアランキング対象トーナメントにあたる今大会は、グレード4Cとなっており、男女シングルスの18歳以下、16歳以下、14歳以下、12歳以下の計8カテゴリーが実施される。大会5日目には、16歳以下と14歳以下男女シングルスが行われ、各カテゴリーの優勝者が決まった。 16歳以下男子シングルスでは、第2シードの天野雄太(ITM TEAM)が決勝で第6シードの岡崎大河(武蔵野ドームテニススクール)を6-3、6-1で下して優勝を飾った。上位2シード対決となった女子決勝では、第2シードの吉川こころ(あじさいMTCアカデミー)が第1シードの清水望叶(桜台庭球塾)を6-2、6-2で下し、頂点に立った。 14歳以下男子シングルス決勝は、快勝続きで勝ち上がった上位2シードの対決に。第2シードの小川遼太(葉山テニスクラブ)が第1シードの齊藤壱知(はちおうじ庭球塾)[1]を6-4、6-4で下して優勝した。上位シードが序盤で敗れる波乱があった女子では、第3シードの宮本珠莉愛(桜台庭球塾)が第5シードの小野村咲音(KCJテニスアカデミー)を6-3、6-0で破り、優勝を果たしている。 <16歳以下男子シングルス> 優勝:天野雄太(ITM TEAM)[2] 準優勝:岡崎大河(武蔵野ドームテニススクール)[6] ベスト4:芳野駿(KPI)、篠原昌佳(ルネサンス鷹之台TC) <16歳以下女子シングルス> 優勝:吉川こころ(あじさいMTCアカデミー)[2] 準優勝:清水望叶(桜台庭球塾)[1] ベスト4:武田紗弥(シードテニスクラブ)[3]、奥抜真子(Fテニス)[16] <14歳以下男子シングルス> 優勝:小川遼太(葉山テニスクラブ)[2] 準優勝:齊藤壱知(はちおうじ庭球塾)[1] ベスト4:渡辺惺一郎(むさしの村ローンテニスクラブ)、新保翔梧(NJテニスクラブ) <14歳以下女子シングルス> 優勝:宮本珠莉愛(桜台庭球塾)[3] 準優勝:小野村咲音(KCJテニスアカデミー)[5] ベスト4:濱田明莉(レイムテニスセンター)[9]、相場玲那(リバーテニススクール)[11] 「第29回むさしの村ニューイヤージュニアテニストーナメント」 ●場所:むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1) ●種目:18歳以下、16歳以下、14歳以下、12歳以下男女シングルス ●日程: 【18歳以下男女シングルス】2023年12月30~31日、2024年1月4日(予備日:2024年1月5~8日、13、14日) 【16歳・14以下男女シングルス】2024年1月1~3日(予備日:2024年1月4~8日、13、14日) 【12歳以下男女シングルス】2024年1月4~5日(予備日:2024年1月6~8日、13、14日) ●試合方法:全種目とも1セットマッチ、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(全試合6-6よりタイブレーク) ※進行状況や天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある ●使用球:ヨネックス ツアープラチナム ●公認グレード:グレード4C
Tennis Classic 編集部