小池徹平、篠田麻里子「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第2話より（C）テレビ朝日

【モデルプレス＝2024/01/29】俳優の伊藤淳史が主演、女優の篠田麻里子がヒロインを務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』（毎週土曜よる11時30分～）の第1話がテレビ朝日歴代全番組トップとなる驚異の420万再生を突破。さらに、第2話も第1話以上の最速ペースで、配信わずか1日で110万再生超えを記録した。 【写真】篠田麻里子＆小池徹平、妖艶に絡み合う濡れ場カット ◆「離婚しない男」篠田麻里子の体当たり演技が話題 今年3月31日をもって32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退することを発表した日本エンタメ界のトップランナー・鈴木おさむの地上波連ドラ最後の脚本作。主人公のサレ夫（不倫サレた夫）である岡谷渉を、喜怒哀楽を前面に押し出した力演で魅せる伊藤、渉の妻・綾香を地上波ギリギリの体当たり演技で体現した篠田の覚悟、綾香と不倫を重ねる芸能事務所の統括マネージャー・司馬マサトを演じた小池徹平の狂気に満ちたエロティックかつミステリアスな熱演、渉と凸凹のバディを組むことになる探偵・三砂裕に扮した佐藤大樹（EXILE／FANTASTICS）のバチクソにエモい魅力、凄腕の離婚弁護士・財田トキ子に扮した水野美紀の、もはや本人かどうか判別不明（！？）の成り切り具合など、刺激に満ちた“おさむワールド”の中で躍動するキャスト陣の奮闘が大きな反響を呼び、ABEMA・TVerをはじめとする第1話の見逃し配信は、現在、テレビ朝日歴代全番組トップとなる、驚異の420万再生を突破（4,246,680再生 ビデオリサーチにて算出／期間1月21-1月27日）。 「最後にバズるドラマを作りたい」との鈴木の熱き想いが叶う結果となっているが、去る1月27日放送された第2話も、TVerドラマランキング1位を奪取。配信からわずか1日で110万再生を突破（1,108,232再生 ビデオリサーチにて算出／1月28日時点）し、第1話を上回る超ハイペースで記録を更新するなど、まさに、2024年初頭のエンタメ界を牽引するムーブメントとなっている。 ◆「離婚しない男」メインビジュアルの大きなインパクト放つ場面登場 マサトと綾香が大福餅の粉に大欲情する衝撃の出会いのエピソードや、前歯に続いて渉の薬指がまたまた破損、「綾香汁の味がする…行列ができるよ」（司馬マサト）ほかのパンチライン満載の過激なセリフの応酬、そして、綾香とトキ子が対峙した際の緊張感あるやりとりなど、第2話も“おさむワールド”はさらに加速。「突っ込むとこ多すぎて忙しいwww」ほか、第1話を超える、さらに拍車がかかった衝撃度にSNSも激震。父親が親権を獲得する率はわずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディという側面に関しても、渉と綾香の夫婦関係の今後の行方に期待が高まっている。 そんな中、来たる2月3日放送の第3話は、綾香と、愛娘・心寧（磯村アメリ）の通う芸能事務所の統括マネージャー・司馬マサトとの500円玉を用いてのセクシャルな視力検査（！？）など、刺激的なシーンのほかに、今回は、綾香がかつてアイドルデュオ・KOIRAMとして活動していた過去エピソードも。綾香の女子高生時代を体現する篠田のセーラー服姿も披露。 そしてついに、本作のメインビジュアルでも使用され、原作本でも読者に大きなインパクトを残した、自宅ソファの上で情事を始める綾香とマサトを、ソファの下に隠れた渉が撮影する場面も登場する。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】