【北北海道】旭川支部予選で、旭川実の151キロ右腕・田中が6回完全、11連続を含む15奪三振の快投【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権、北北海道大会旭川支部予選は26日、2回戦が行われた。 【トーナメント表】夏の旭川支部大会 結果一覧 Aブロックでは第1シードの旭川実が、旭川南を7回コールドの9対0で破った。先発の151キロ右腕・田中 稜真投手(3年)が6回をパーフェクトに抑え、11者連続を含む15三振を奪う快投を見せた。 旭川明成は羽幌を5回コールドの13対3で破った。 Bブロックでは第2シードの旭川志峯が旭川商との初戦に挑み、7回コールドの9対0で快勝発進した。 27日も2回戦が予定されている。