アーケードゲーム『ワッチャプリマジ!』の稼働終了が発表。『ワッチャプリマジ!スタジオ』2月1日の新要素更新をもって順次稼働を終了することが明らかにされた
タカラトミーアーツは1月19日(金)、アミューズメントゲーム『ワッチャプリマジ!』の稼働を終了すると発表した。 発表によると、同シリーズは『ワッチャプリマジ!スタジオ』の2月1日(木)の新要素更新をもって、順次稼働を終了するとのこと。 『ワッチャプリマジ!』は、タカラトミーアーツとシンソフィアが手がける『プリティーシリーズ』の第4弾にあたる。『プリティーシリーズ』の10周年を記念した作品でもあり、2021年10月に稼働をスタート。稼働開始から98日間で登録ユーザー数は10万人を突破するなど広く注目を集めた。 以前にはテレビアニメ化などのメディアミックス展開も行っており、2022年からは新シリーズ『ワッチャプリマジ!スタジオ』が稼働を開始している。 今回の発表によると、本シリーズは2月1日(木)に行われる『ワッチャプリマジ!スタジオ』の新要素更新をもって順次稼働を終了するとのこと。また2月8日(木)からは「復刻コレクション」が再解放されるという。 公式コメントでは「今まで遊んでいただきましたプリマジスタの皆様に、心から御礼申し上げます」と、ユーザーへ向けた感謝の言葉が記されている。本作に関する詳細については、タカラトミーの公式X(旧Twitter)アカウントや公式サイトを参照されたい。
電ファミニコゲーマー:久田晴
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