<結木滉星>「あきらめないことの素晴らしさを伝えられたら」 5月スタートNHK土ドラ「パーセント」でテレビ局のAP役(コメント全文)
◇制作・ 南野彩子プロデューサーのコメント
パーセントは、テレビ局で働く制作者や俳優たちが「多様な社会の中で、表現すること」に向き合う物語です。
すべての出演者が、物語と地続きである「表現の世界に生きる当事者」だからこそ、熱い思いを持ってテーマと真摯に向き合い、物語に命を吹き込んでくださいました。
主人公の未来(みく)は、未熟で失敗も多く、テレビマンとしては発展途上な人物です。でもさまざまな人との出会いが、彼女の宝物になります。魅力的なキャストの皆さんによるすてきなコラボレーションの中で、未来が歩み続ける「軌跡」と「出会い」をお楽しみいただければ幸いです。
また、そんな人と人との出会いの尊さがぎゅっと詰まっているのが、インナージャーニーさんがこのドラマのために書き下ろしてくださった主題歌「きらめき」です。タイトルの通り、心がきらきらとした思いでいっぱいになる曲です。物語と合わせて、誰かの心に届くことを祈ります。