写真：HOBBY Watch

　viviONは、11月16日と17日に開催予定の「ゲームマーケット2024秋」にて、同社のアナログゲームレーベル「ADICE」より新作ボードゲーム2作品、及びマーダーミステリー3作品を販売する。「ADICE」ブースはエリアA-21に設置予定。 【この記事に関する別の画像を見る】 　現地ブースではボードゲーム「オズの原罪 -Sin of OZ- Beyond the Doors」及び「オズの原罪 -Sin of OZ- The Doors of Revelation」、マーダーミステリー「神様のサイコロ After 4.」、「ひねもす落ちる栗の花」、「牧場カマス事件」の販売が行われるほか、「オズの原罪」2作品の試遊が可能。また、ブースでクイズやチャレンジに参加することでコインが貰え、集めたコインの数に合わせてゲーム本体や特製アクリルコマなどのアイテムが当たる「ADICE くじ 7」に挑戦できる。さらに同社の「アナログゲームに関する新しい取り組み」についても発表予定となっている。詳細についてはADICE公式サイト及びSNSにて公開予定。 ■ 「オズの原罪 -Sin of OZ- Beyond the Doors」＆「オズの原罪 -Sin of OZ- The Doors of Revelation」 　「オズの原罪 -Sin of OZ- The Doors of Revelation」及び「オズの原罪 -Sin of OZ- The Doors of Revelation」は、ゲームデザインチーム・YUTRIO（秋山昂亮氏、高津勇星）が初作品として手掛け、累計販売数が1万個を突破した2人用協力ゲーム「トゥールームス」の持つ協力型のゲーム性と、viviONが手掛けるスマホ向けパズルアドベンチャー「オズの原罪 -Sin of OZ-」の世界観や登場人物の魅力を組み合わせたボードゲーム。 　ルールはふたりのプレーヤーが目を閉じ、交互にふたつの「部屋」のどちらかを選んでキャラクターをひとりずつ入室させ、「部屋」の状況から事態を推測、協力しながら目標達成を目指していくというものとなっている。 　「オズの原罪 -Sin of OZ- The Doors of Revelation」は偉大な魔法使い・オズとなってわるい魔女に立ち向かい、一方「オズの原罪 -Sin of OZ- The Doors of Revelation」は魔女となってドロシーを人間として目覚めさせることを目指す。2作品は世界観や基本ルールを同じくしながら異なるキャラクターの視点から遊べる構造となっており、それぞれプレイすることで「オズの原罪 -Sin of OZ-」の世界観や登場人物たちが紡ぐ物語をより深く楽しめる。また、2作品を組み合わせることでゲーム性を拡張し、2対2の対戦ゲームとして遊ぶこともできる。なお、本作品はゲームマーケットでの販売後、通信販売でも取り扱い予定となっている。 ■ 「ゲームマーケット2024秋」販売ラインナップ □マーダーミステリー「神様のサイコロ After 4.」 ・プレイ人数：5人（GMレス） ・プレイ時間：195分 ・対象年齢：15歳以上 ・ゲームマーケット2024秋 販売価格：5,500円 □マーダーミステリー「ひねもす落ちる栗の花」 ・プレイ人数：6人（GMレス） ・プレイ時間：180～360分 ・対象年齢：13歳以上 ・ゲームマーケット2024秋 販売価格：6,800円 □マーダーミステリー「牧場カマス事件」 ・プレイ人数：5人（GM レス） ・プレイ時間：120 分 ・対象年齢：15 歳以上 ・ゲームマーケット2024秋 販売価格：3,000円 □ボードゲーム 「オズの原罪 -Sin of OZ- Beyond the Doors」 ・プレイ人数：2人 ・プレイ時間：15分 ・対象年齢：10歳以上 ・ゲームマーケット2024秋 販売価格：3,300円 （通常価格：3,500円） □ボードゲーム「オズの原罪 -Sin of OZ- The Doors of Revelation」 ・プレイ人数：2人 ・プレイ時間：15分 ・対象年齢：10歳以上 ・ゲームマーケット2024秋 販売価格：3,300円 （通常価格：3,500円） □ボードゲーム「オズの原罪 -Sin of OZ- Beyond the Doors」＆「オズの原罪 -Sinof OZ- The Doors of Revelation」セット販売 ゲームマーケット2024秋 販売価格：6,000円 ※「オズの原罪 -Sin of OZ-」2作品は組み合わせることで4人プレイが可能。 ※各商品、通常販売価格とゲームマーケット2024秋の販売価格が異なる場合がある。 (C) 2021 viviON, inc.