【衝撃スクープ全文公開】上原多香子・SPEED 二人の子供を連れて沖縄で「不倫相手と歩む新生活」
沖縄県・那覇市の中心部にあるその保育園は、SDGs実現のための質の高い保育に取り組むなど意識の高さで知られ、朝夕のお迎え時となると県内各所からお迎えの車や自転車が続々とやってくる。 【恋多き女が…】上原多香子「不倫相手と新生活」年下実業家の彼氏と「堂々2ショット」写真 地元出身のスター、『SPEED』メンバーの上原多香子(40)も、長男と長女をこの園に預けており、彼女がフォルクスワーゲンで子供を送迎する姿は地元でちょっとした話題となっている。時折、風間トオル似のイケメンが上原の子をお迎えに来ることも。 たとえば秋晴れのある夕方――園の近くにやってきたのは黒いランクル。 わが子を保育士から受け取るや、上原は笑顔で駆け付けたのだが――ハンドルを握るイケメンは「夫」でも、子供たちの「お父さん」でもなかった。 上原の知人が俯きながら言う。 「そのイケメンは夫ではなく、年下の実業家Tさん。彼女の不倫相手ですよ。彼がセミナーの講師として登壇した際に公表されたプロフィールによれば、Tさんは神奈川出身で、投資専門の不動産会社の営業マンとして巨額の売り上げを記録した後に独立。沖縄で不動産会社を立ち上げたヤリ手のビジネスマンです」 いったい、何がどうなっているのか。 先述の通り、上原は同郷のメンバー3人と結成した『SPEED』で一世を風靡。’00年に解散した後は、女優として活動していた。 「『DA PUMP』のISSA(44)や赤西仁(39)とフライデーされるなど、恋多き女性でしたが、’12年にヒップホップグループ『ET-KING』のTENNと結婚。これで落ち着くと思ったらなんと、’14年に夫が自死してしまった。悲劇から約3年後、『女性セブン』がTENNの遺書を公開したことで、自殺の原因が上原の不倫だったことが明らかになり、大炎上しました」(キー局プロデューサー) 芸能界からほとんど追放状態となった上原。彼女を救ったのが当時、舞台演出家として活躍していた夫のA氏だった。 ◆行き先を告げず、出て行った A氏は自らが手掛ける舞台に上原をキャスティングし、身を挺して世間の猛バッシングから彼女を守った。 二人は愛を実らせて’18年に結婚。A氏は舞台演出家の職を失い、芸能界から引退するハメになったのだが、長男と長女に恵まれ、上原は今度こそ幸せな家庭を築いた――はずだった。 芸能プロ幹部は「今年1月、家族で沖縄に移住したのが悲劇の始まり」と言う。 「上原はエステサロンの経営などを目的とする会社を起業して社長に就任。自ら店に立つなど、精力的に活動する中で、Tさんと出逢い、深い仲になった。6月にはA氏の知るところとなり、上原は不貞を認めたものの、夫に暴力をふるわれたとして、警察沙汰に発展しました」 上原にケガはなく、被害届も出されなかった。ところが、彼女の2度目の不倫は7月上旬にはメディアの知るところとなり、『文春オンライン』などが報じると「それ見たことか」と夫のA氏までもが大炎上。さすがの上原も同じ轍は踏まず、今回は家族に向き直るかと思いきや、彼女は予想外の行動を取っていた。 「子供二人を連れて、家を出て行ったんです。Aさんには行き先を告げず、県内のマンションで暮らし始めた。新生活をバックアップしているのが、不倫相手のTさんなのです。彼とは8月に福岡に旅行したそうですが、夫のAさんはその8月以降、我が子とまともに会えていないはずです」(前出・知人) そんなバカな――と訝(いぶか)りつつ現地に飛んだFRIDAYが目撃したのが、冒頭の光景だ。 「(Tさんの)ランクルなら、よく見かけますよ。毎週、来てるんじゃない?」 とは、上原が子供と3人で暮らしているマンション住民の弁だ。週末ともなると、「上原さんは出かけたまま帰ってこなかったりする」(近隣住民)というから、T氏のもとに行っていたのかもしれない。10月下旬、FRIDAYが沖縄で遭遇した上原は、ピカピカのアウディに乗っていた。T氏の会社が所有する車であった。 A氏と離婚したうえでの、双方納得ずくの新生活なのか。不倫相手と歩む新生活は、子供の福祉の観点から適切と言えるのか。那覇市内で上原を直撃したが、質問には一切答えなかった。 一方のA氏を電話で直撃すると、言葉を絞り出すようにしてこう答えた。 「妻と別居していること、子供との面会交流を拒否されていることは事実です。ただ、報道にあったように、私が怒って暴力をふるったことは絶対にありません。今後については、弁護士を入れて協議中ですのでコメントは控えたい……」 自らの不貞で家庭を壊しておきながら、自己都合で子供を連れ去り、父子が会う機会を奪う。家裁から引き渡しを命じる保全命令が出た、卓球の福原愛(34)と同じ構図である。 これが、上原の望む未来なのか。 『FRIDAY』2023年11月10・17日号より
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