北斗晶、プロ野球入場曲の10秒制限に苦言「ダメだよ!ここだって時に出てくるから、ドカン!ってなるんだから」
元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が9日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)に出演。プロ野球が今季から選手の登場曲を10秒以内とし、野球ファンから「試合を盛り上げる大切な要素がブツ切りになっている」など物議になっていることについて、コメントした。 入場シーンこそ最大のクライマックスともされるレスラーの世界で生きてきた北斗は、この件について「10秒ね。ダメだよ! やっぱり。ここぞってところが自分たちの中でもさ」ときっぱり。 「野球ではないけどさ。私たちも入場曲が鳴って、扉を『ここだ!』って開ける瞬間が決まってるわけよ。お客さんも『出てくるぞ』って、ワクワクしてここだって時に出てくるから、ドカン!ってなるんじゃん。もったいない」と続け、自身の入場曲が10秒でカットされる形で流されると「ここまでに出ろってこと? テンションが上がらな~い!」と叫んでいた。
報知新聞社